朝日新聞が今日２０日の西川社長辞任へ、の特ダネ

今日は「ブンヤ」（新聞記者）は忙しい一日でした。「辞任へ」「聞いていない」（首相）、「辞めるべきだ」（亀井担当大臣）「後任が・・・見つからない」（ｊｐ筋）、「カメラのフラッシュうるさい」（西川社長）

ＪＰ（日本郵政）の西川社長がやっと辞めました。

「朝日新聞」が辞めさせた「新聞辞令」です。

「強欲」住友の元頭取にも言い分があるでしょう。

小話１
住友銀行は雨の時（不況）に傘を貸さないで、晴れた時に傘を貸す。


小話２
大阪で、午前零時に大和銀行（りそな）のサラリーマンは家で寝ている。

三和銀行（いまの三菱東京ｕｆｊのｕｆｊは元東海と三和が合併した）のサラリーマンはホステス相手に新地（大阪の高級繁華街、東京の銀座）で飲んでいる。

しかし住友のサラリーマンはまだ淀屋橋（大阪の地名）の本社で残業している。

住友は貸しはがし（取立て）も厳しくノイローゼで自殺率も高い。銀行がいいと薦める

親の「気持ち」が分からない。

そもそもトヨタなどの大企業は自分で社債を発行するので、銀行からカネをかりる必要がない。

ｊａｌみたいな潰れかけの会社は貸して欲しいのでしょぷが。

つまり大銀行はもはや必要がない存在です。

住宅ローンは信用金庫や地方銀行がいままでのようにやればいいのです。

長年、金融担当の記者の阪東は思います。




その住友の元頭取が、「アメリカ金融筋との癒着」「簡保の宿のオリクッスへの格安譲渡疑惑」

など、鳩山首相の兄の邦夫元総務大臣が「辞めろ」と言っていたときに「辞めるべき」だったのです。

「老人が害、老害」は実業では、避けるべきで、65歳定年のルールを。

ただし楽天の野村みたいに「野球」なら老人がしっかり成績をあげていれば「
辞任の必要」はないと思います。