クラウド、時事用語解説

パソコン用語です。
皆さんはＮＴＴならＯＣＮという様々なプロバイダを使っています。
ＮＴＴのサーバーという大型のコンピュータを中継して、または使ってインターネットを楽しんでいます。

企業や役所はこのサーバーという大型コンピュータを自前で持っています。またソフトも自前で経費がかかります。

クラウドは企業が役所がサーバー使わないシステムです。

日本ユニシスなどコンピュータ会社は役所向けにデータセンターを作りそこに役所がインターネットで接続して業務用ソフトを利用するように働き掛けています。

例えば、どの市町村でも同じ防災用システムがあります。

これなどを市町村が共有します。

市町村がバラバラに防災対策のコンピュータシステムをサーバーに入れると約一億円かかるます。

クラウドを利用して共有すると数十万円と大幅に経費節減できます。