毎日新聞秋採用中止

毎日新聞の秋採用は中止の模様。

毎年秋にあった毎日新聞の採用は、

同社関係者の話によると2010年度は中止です。

川喜田二郎 死亡

　７月８日に８９歳で亡くなった川喜田二郎さんはおじさん世代には「神様」です。文化人類学者と言う側面だけでなくカードを使った発想法はビジネスツールというべき「ＫＪ法」はサラリーマンや技術者の間で大流行しました。問題に出る可能性高いです。また川喜田さんは旧制三高、京大時代、今西錦司らの下で、調査探検にかかわり、８４年には、ネパールの山村の生活改善などの運動で、マグサイサイ賞を受賞しました。

　著書は「鳥葬の国」（講談社）や「発想法」（中央公論新書）が有名です。（毎日新聞を参考に加筆しています）。

時事問題のポイント

キリンビールとサントリーの経営統合のポイント

キリンビールは三菱グループ系の上場企業です。つまりお金を出せば誰でも株主になれる会社です。三菱重工、三菱化学、三菱商事、旭硝子などの企業ではキリンビールだけを飲んでいます。また住友系のアサヒビールがスーパードライをヒットさせるまではビールの六割の市場を占めていました。
サントリーは大阪の鳥井家がオーナーの同族会社で株式は上場せず、一般の人は株式は買えません。サントリーの名前もトリイさんをひっくり返したものです。
この違いが大きいです。
企業の社風の違いです。
それでも経営統合するのは日本国内ではビールの売り上げは頭打ちで、アジアなど海外に進出しかないのです。サントリーは中国で人気のブランドになっています。
サントリーの烏龍茶も知名度は高いのです。
したがって本当に経営統合するかは課題が多いです。
阪東恭一

作文課題

今週の授業での作文課題は「選ぶ」800字です。グループ討論は民主党政権で高速無料の公約実行できるか？

阪東恭一

はじめに ４ ――講義内容のブログでの紹介

 阪東100本塾では、通常授業の場合、毎週作文を書きます。

はじめは、事前に出されたお題について、考える時間をもったうえで、

教室に来て一時間ほどで書きます。

あとになると、教室にきてからお題を出され、書くこともあります。


毎週塾生がどのようなお題の作文を書いているのか、
知りたい方もいらっしゃるかもしれません。

このブログでは、作文のお題についても、

毎週こんなことをやっているという阪東100本塾の紹介の一つとして、

紹介していこうと思います。


そのほか、グループ討論を行う授業などもあります。

その際には、それぞれ授業のお題について、端的に、こんなことをやっているということを、

伝えていこうと思います。