今週の作文課題

今週で前期最後です。

作文課題は「私のふるさと」ないし「スパイ」800字

もう一本 論文「日本の将来」（参議院選挙の結果踏まえて）600字

日経夕刊こころ面

今日の日経夕刊「こころ面」に「山形県新庄市シャッター通り商店街に住んでみる」は日経にしては異色の記事です。


推定年収二千万円超の60歳編集委員氏が田舎に住んで定点観測しても？と多少の疑問はあります。


が、一般新聞でもなかなかやれない定点観測の記事です。

本当なら朝日新聞などの一般全国紙のやることかも

記事アイデアは良いと面白います。

阪東

ＮＨＫ相撲の生放送はしないと決断

ＮＨＫは今夜、大相撲名古屋場所の生放送（中継放送）をしないと決めた。

ＮＨＫBSやラジオも含まれる。

朝日新聞電子版によるとＮＨＫの福地茂雄会長が相撲協会の村山理事長代行に伝えた。

ＮＨＫラジオの中継は1928年からあり、戦時中以外は放送された。

戦後のテレビは1953年からで

「巨人、大鵬、卵焼き」と子供のことわざ？にまで言われ、相撲中継は「ドル箱」だった。



また相続税と所得税の二重課税は違反の最高裁判決が

詳しくは夕刊を

梅棹忠夫死亡

梅棹忠夫さんが死亡しました。９０歳。
民族学の世界的権威で、大阪府吹田市の国立民族学博物館の初代館長。


朝日新聞元記者で「カナダ・エスキモー」（朝日新聞社会部当時連載）などの極地記事で有名な本多勝一の先生だった。

野平氏は問題に出ませんが、梅棹忠夫は出ます。

著作に「知的生産の技術」などのベストセラー（1969）もあります。
文化勲章も

詳しくは夕刊各紙を

野平健一死亡

野平健一死亡。87歳。
野平氏は昭和39年から56年まで週刊新潮編集長を

初代は故佐藤亮一前新潮社社長で

野平氏は二代目編集長で週刊新潮の地位を揺るぎないものに。
昭和31年の創刊当時、週刊誌は新聞社しか情報を持たないので、出版社には不可能と言われた。

野平氏らは文芸出版社の老舗としてのパワーで作家の連載小説や新聞社が書かないタブーを掲載して、部数を一時百万部の大台に

野平氏は京大卒で太宰治の担当編集者だった。

著作に「矢来町半世紀」など