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元三菱銀行頭取のいぶきかずおさんが2日死亡。89歳。

大学生には無名だが一流社会人にはウルトラ有名です。

特に銀行員や大蔵日銀官僚はみんな知っています。

大学生がオギァと生まれるころ、ジャパンはまさに黄金ジパングでバブル最中です。

その中
日本の銀行はみんな世界一でした。

預金残高など。
あまった金を不動産融資に奔走する中、いぶきさんの三菱銀行だけが、慎重だった。

バブル崩壊後、大半の都市銀行は不動産価格が暴落、貸した金は回収不能になり倒産の非常事態に
しかし銀行は潰せない。

政府の特別融資で生き延びた。
その中で三菱銀行は揺るぎもせず、特別融資も不要で生き延びた。

また、いぶきさんは1995年東京銀行を事実上吸収合併した。

東京銀行もメキシコなど世界中の国への融資が回収不能になっていた。汚れた花嫁で政府の要請で一緒になった。

つまり、三菱銀行は東京三菱銀行になり「UFJ銀行」(三和+東海銀行)も事実上吸収合併して現在の三菱東京UFJ銀行に

いぶきさんは、「バンカーオフバンカー」(本当の銀行員)でした。

毎日新聞、日経新聞が評伝つきで詳細を



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アドルフ・ヒットラーの著作「わが闘争」(角川書店版)の漫画本が4万5000部売れています。

朝日新聞9月2日夕刊(東京本社版)社会面に記事


わが闘争はドイツなど欧州では発行発売禁止されています。

角川書店が日本語版が発行できるのは、ベルヌ条約による特例措置です。

わが闘争の著作権はヒットラーの故郷のドイツのバイエルン州財務省が持っています。

バイエルン州は朝日新聞の取材に「ヒットラーのナチの犠牲者に苦痛を与える」と回答していいます。

日本で例えれば広島や長崎市役所が「原爆賛成」本に抗議するようなものです。


漫画本はイーストプレス刊です。

イーストプレスは阪東の「義兄」が社長の会社です。

やりてですが、こういう「きわもの」も。

朝日新聞は資料として貴重と言う意見も併記しています。

欧州とアジア(極東)の国の温度差があるようです。

ただし最近、ヒットラーの映画が渋谷で上映、連日満員になっていることを読売新聞のコラム(東京本社版)で書いていました。

Nazism(ナチズム)の変形のネオナチの欧州での流行は「プアーホワイト」(貧乏な白人)が有色人種を差別することが根底にあります。

日本でも、だんだん「プアーjump」(貧乏な日本人)が増えています。
彼らの「不満」「閉塞感」が増えている確かな証拠です。

不満が選挙で吹き出たのが野党民主党圧勝の総選挙です。

プアーjumpとNazismは関連はありません。

しかしプアーjumpが豊かな「在日外国人」などに不満を向ける傾向が強くなります。

作家の高野秀行の名作小説「アジア新聞屋台村」(集英社文庫)に
在日外国人が「母を求めて三千里」をもじって「宿を求めて三千里」
という苦労話がありいます。

それほど外国人に対して日本人は実は閉鎖的なのです。

豊かな在日外国人には反発もあります。

特に日本をGDP(国内総生産)で追い越し「世界第2の経済大国」になりつつある大陸中国に向けられると怖いです。
毒入り餃子事件などが相互の不信感を。

また経済大国になった大陸中国のごく一部の人々が日本を「小日本」と馬鹿にしています。

阪東も昨年北京で体験しました。



参考1
Hitler(ヒットラー)

ナチスドイツ時代の独裁者


1000万人近いユダヤ人や反ナチスのフランス、ポーランドなどの政治犯、また英仏ノルウェー、ソ連などを攻撃して多数の市民を死なせた。

特にソ連の死者は二千万人。
ヒットラーの「野望」でソ連に侵攻したナチスドイツ軍もスターリングラード(ボルゴグラード)やレニングラードの攻防で壊滅しました。


参考2
大陸中国と中華民国


大陸中国は毛沢東率いる中国共産党が1949年10月に蒋介石率いる中国国民党との内戦に勝利、
蒋介石が戦前日本の植民地だった台湾に逃げ出した。

今年10月は大陸中国「(中華人民共和国)建国50周年です。

以来、大陸は赤い中国とか大陸中国と呼ばれいます。

台湾は米国の空襲など太平洋戦争で無傷で、日本の残した会社や資産や教育制度が残されました。

皆さんは知らないと思いますが、田中角栄が大陸中国と国交回復するまで台湾が中国でした。

台湾は「中華民国」が正式名で成田空港ができても羽田から飛行機が飛んでいました。


筆洗はひっせん、と読みます。
東京新聞の一面下のコラムです。朝日新聞の天声人語に当たります。

新聞の一面下のコラムは論説委員という社説などを書いている記者などが担当します。新聞社で一番文章がうまい記者が1人で書きます。

朝日新聞は2人ですが、2人だと論調や「文章の持ち味」(センスの部類)ブレます。

毎日新聞の余禄はかつて諏訪正人が約20年を1人で書きました。
毎日新聞から本が出ています。
今日9月3日の筆洗、天声人語余禄、読売新聞の編集手帳はいずれも力作ぞろいです。

ネットではなく新聞をキオスクやコンビニ(朝刊のみ)で


朝日新聞夕刊の一面下の連載も面白いです。

執行猶予とは殺人でも、他の罪でも懲役3年以下の罪の判決で、国外逃亡、証拠隠滅のおそれがない場合、刑務所に入らず、「保護観察人」の保護の下で通常の社会生活を送れる場合をいいます。
2009年8月3-6日の日本で始めての裁判員裁判では量刑が重く。

これが殺人ではなく傷害致死なら執行猶予がつく場合があります。
時効の廃止が話題になっています。

しかし時効の「遡及」も検討されていることはしられていません。

遡及とは法律ができた前にさかのぼって適用(摘発、逮捕、検挙)することです。

憲法では遡及は禁止されています。

これを今回の殺人事件の時効廃止に「適用」を検討しています。
つまり昨年とかの過去の殺人事件(時効15年、2004年以前。いまは25年)についても時効廃止となるわけです。

あきらかな憲法違反です。

例えば仮に2009年8月に「禁煙法」ができたとします。罰金100万円と懲役1年の刑とします。
ふつうは法律が施行されてから摘発されますが、
遡及が認められると2009年7月にタバコをすっていた人も逮捕される。
それが「遡及」です。
そんなバカな」と思っているかもしれませんが、ヒットラーはやっています。

参考

日本国憲法第39条(遡及処罰の禁止・二重処罰の禁止)

何人も、実行の時に適法であった行為又は既に無罪とされた行為については、
刑事上の責任を問われない。
又、同一の犯罪について、重ねて刑事上の責任を問われない



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