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NHKスペシャル「激流中国 病人大行列 13億人の医療」が

イタリア賞 ドキュメンタリー時事部門

を受賞しました。

イタリア賞は優れたテレビ番組に与えられる。

200806放送。


NHKは2年前にも。
金曜危機の日本でアメリカ資本が会社などを買い叩いたことなどをドラマにした「ハゲタカ」も20070930にイタリア受賞している。

以下、NHKのホームページからの引用です。

 

イタリア賞は、テレビ、ラジオ、マルチメディア番組の品質の向上と、優れた作品の顕彰を目的に、1948年に設立された。

世界で最も古く権威のある 放送番組国際コンクールの一つです。

イタリア放送協会(RAI)が主催しているものです。

59回目を迎えた今年は、世界40カ国の90の組織から187の作 品の応募がありました。

NHKのテレビドラマがイタリア賞を受賞するのは、
1980年の「四季~ユートピアノ~」(構成・演出:佐々木昭一郎)以来、27年ぶりです。

このブログにも登場している演出担当のK.O.からのコメントを紹介します。

日本経済の大きな転換期を背景として描かれるドラマなので、その切実さが海外の方にしっかり伝わるかどうか不安でした。

そんな 中、必死で生きる人たちの感情を、徹底してリアルに、デリケートに演じきった大森南朋さん始め、

出演者の皆さんの迫真の演技が、国境を越えて評価される結 果につながったのだと思います

。そうそうたる映画監督などが受賞暦に名前を連ねる歴史と権威のある国際コンクールであるだけに、

受賞は信じられないくらい 嬉しく思っています。


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新聞がどこも書かず、今日24日木曜発売の週刊新潮、文春が書いています。

「ウルトラ」特ダネです。

年に2-3回しかない特ダネです。

あの亡くなったクレヨンしんちゃん作者の臼井さん夫婦が、なんと「悪いほうで有名」な宗教の「エホバの証人」信者だった・・・・・・・・・・・。

新潮、文春によるとエホバの「証拠」として、以下があります。

詳しく知りたい方は新潮、文春を。

1、春日部の自宅「しんちゃん御殿」の隣に「エホバ会館?」がある。その建物の名義が臼井さんの事務所名義。

2、引越しした時に娘のお雛様を捨てていった。(お雛様もエホバからすると邪教)

3 臼井さんが実母を埼玉の八潮から、住まわせたたが、
しかし実母は「嫁が宗教にこって、(春日部には)いられない」とまた八潮に戻った。(近所の話)

4 娘の学校を休ませた(信仰上の理由で)



エホバとは

マスコミの世界では、オウムほどではないが「殺人もいとわない宗教」の扱いです。

エホバはキリスト教原理主義の一派です。

非社会的なおきてといわざるをえない「輸血禁止」の「おきて」「教誨」
があります。
かなり前にトラックにひかれ子供にエホバの信者が子供に輸血させず、死亡させていま
す。
また他の宗教の人と交わるのを禁止しています。排他性がつよい。
20年前には活発でしたが、いまはそれほど盛んではありません。

仕事で忙しい夫のいる妻に「こころのすき」があり、そこにエホバが狙いを定め
て、食い込み、「財産」「知名度」をものにしたのでしょう。(という見方も)

新聞はなぜかけないのか?

それは憲法があるからです。思想信条の自由は憲法で保障されています。

しかし「非社会的」な宗教は、信者財産のまきあげ、某巨大宗教のように「マルチ」まがいな「勧誘システム」(1人勧誘に成功すると上納金が「親」「その親」に入る。信者をまるごとアムウエイに入れる)もあり、ヘタに書くと「購読拒否」「一斉電話で麻痺させる」「スポンサー」に圧力をかけたりします。


さらに地下鉄サリンをやったオウムのような凶悪犯罪を犯します。

このことを週刊誌ジャーナリズムは書くのです。

新聞社や放送は「オウム事件」のように警視庁が動いたとき以外は書けません。

TBSにいたってはオウムの取材映像を事前にオウム側に見せるというミスで、坂本弁護士一家が皆殺しにされています。

輸血拒否については、いまは親権者が拒否しても医師の判断で輸血できるように
「法律」が改正されています。

これはエホバや「ネグレクト(育児拒否)」が横行したためです。


サンケイ新聞、サンスポのウルトラ特ダネです。共同通信は後追いです。
阪東100本塾の双葉社のOBなど関係者によると
「臼井さんは病気がちで、最近は執筆もままならぬ」とか。
結論からいうと事件ではなく自殺か家出の線が濃いです。

16日のサンケイ新聞(東京本社版15版)朝刊、サンケイスポーツ朝刊と共同通信速報(09月16日10時30)などによると
人気漫画「クレヨンしんちゃん」
の作者臼井儀人さん(51)=本名・臼井義人=が
11日から行方不明になり、家族が埼玉県警春日部(かすかべ)署に捜索願を出した。
15日、サンケイ新聞から、同署への取材で分かった。

同署によると、臼井さんは埼玉県春日部市在住。
11日朝、家族に「群馬県に
登山に行ってくる。夕方には戻る」と話して家を出た後、戻らないという。

家族が12日、捜索願を出した。
埼玉県警は、群馬、長野両県警と連絡を取りながら
行方を捜している。

参考
クレヨンしんちゃん」は平成2年から双葉社の漫画アクションに連載、ヒットした。

アニメもヒット、日本中の幼稚園児小学生が突然変な言葉をしゃべるなど、社会現象化した。

現在もカソリック圏(おげれつなため教会が発禁扱いに)以外では人気漫画・アニメで世界で愛読視聴されている。
世界の子供の間では、もっとも有名な「日本人」かもしれません。

9月19日の夕刊に鳩山組閣と並んで、大きな扱いになります。



春日部市は2004年、市制施行50周年を記念して、しんちゃん一家に特別
住民票を交付しました。

全国的には「無名」だった春日部を「全国区」にしたことなどが理由です。

さらに、2009年4月から主人公の「野原しんのすけ」に子育て応援キャラクターに採用しています。

3年生など平成生まれの学生にもかすかに記憶にはあるはずです。



小学館の女性週刊誌「女性セブン」が俳優の瑛太(26)と歌手の木村カエラ(24)の熱愛を
9日発売号で特ダネです。

週刊誌は売れなくて困っています。

タレント事務所も「恩を売った」のかもしれません。

ちなみに特ダネは原則、発売あとにインターネットに流れます。

所属事務所も「公認」なんので「やらせ」くさいですが。

テレビ一般新聞も「○○」によると

情報源を明示してもいいのではないかと思います。

新聞は「・・・・・・・が・・・日明らかになった」という形で『特ダネします。


毎日新聞大阪本社の「無保険の子」などが新聞協会賞を。

新聞協会賞は新聞協会加盟の新聞社放送局
のすぐれた記事写真動画に与える「最高」の賞です。
すべての報道志望、いま携わっている方が注目します。

動画は1985年のJAL123便羽田発伊丹行きのジャンボ機の墜落でフジテレビが民放ではじめて受賞しています。
自衛隊機が奇跡的に助かった川上慶子ちゃん(当時中学生)を引き上げる瞬間を全国中継した。

「クライマーズ ハイ」(映画、NHKドラマ)にも使われています。

調査報道が国会を動かし法律改正、救済にいたった「例」の一つです。

今日9月3日木曜の毎日新聞25面に
元読売新聞(大阪)のフリーの大谷昭宏の「新聞力の神髄」の談話が掲載されています。

大谷元記者は談話の中で「有名な共同通信の故斎藤茂男記者のことば」も引用しています。

是非買って(間に合わなければ図書館で読んでください。


新聞協会賞編集部門 3社


毎日新聞大阪本社の「無保険の子」救済報道


東京新聞(中日新聞東京本社)(「東京Oh!」取材班、代表=星野浅和・写真部部次長)「写真連載『東京Oh!』」これも今日(3日)の中日(東京)新聞の一面に。


熊本日日新聞社(「川辺川ダムは問う」取材班、代表=木村彰宏・社会部次長兼編集委員)
「連載企画『川辺川ダムは問う』」
民主党が中止決定するか?本当に公約を執行できるか見ものです。
群馬の八ッ場(やんば)ダムと同じです。
地元の建設土木測量セメントなどの会社の死活に。

(以下、毎日新聞から引用)
日本新聞協会は2日、09年度の新聞協会賞を発表した。

優れた報道に贈られる編集部門で、
毎日新聞大阪本社社会部の「『無保険の子』救済キャンペーン」など3件が選ばれた。

毎日新聞社の編集部門での受賞は4年連続24回目

編集部門の最多受賞記録を更新した。

同取材班は、親が国民健康保険(国保)の保険料を滞納したために保険証を返還させられ、
医療費の全額自己負担を強いられ
、医療機関を受診できない「無保険の子」
その存在を08年6月に特報した。

国や自治体が問題を放置し、国民皆保険制度が機能していない実態
保険料の地域格差なども明らかにした。

その救済キャンペーンを展開。
報道は政府や国会を動かし、同年12月に国保法が改正され、
義務教育以下の無保険の子どもに今年4月から保険証が交付されることになった。
新聞協会は受賞理由を
「自治体の救済策、さらに国保法改正が実現し、3万3000人の救済に道を開いた成果は特筆すべきだ」
としている。


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