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きっちり対策をすれば、あなたもマスコミ業界に入れる! 阪東100本塾とはどのような塾なのか、日々情報を公開していきます。
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毎日新聞大阪本社の「無保険の子」などが新聞協会賞を。

新聞協会賞は新聞協会加盟の新聞社放送局
のすぐれた記事写真動画に与える「最高」の賞です。
すべての報道志望、いま携わっている方が注目します。

動画は1985年のJAL123便羽田発伊丹行きのジャンボ機の墜落でフジテレビが民放ではじめて受賞しています。
自衛隊機が奇跡的に助かった川上慶子ちゃん(当時中学生)を引き上げる瞬間を全国中継した。

「クライマーズ ハイ」(映画、NHKドラマ)にも使われています。

調査報道が国会を動かし法律改正、救済にいたった「例」の一つです。

今日9月3日木曜の毎日新聞25面に
元読売新聞(大阪)のフリーの大谷昭宏の「新聞力の神髄」の談話が掲載されています。

大谷元記者は談話の中で「有名な共同通信の故斎藤茂男記者のことば」も引用しています。

是非買って(間に合わなければ図書館で読んでください。


新聞協会賞編集部門 3社


毎日新聞大阪本社の「無保険の子」救済報道


東京新聞(中日新聞東京本社)(「東京Oh!」取材班、代表=星野浅和・写真部部次長)「写真連載『東京Oh!』」これも今日(3日)の中日(東京)新聞の一面に。


熊本日日新聞社(「川辺川ダムは問う」取材班、代表=木村彰宏・社会部次長兼編集委員)
「連載企画『川辺川ダムは問う』」
民主党が中止決定するか?本当に公約を執行できるか見ものです。
群馬の八ッ場(やんば)ダムと同じです。
地元の建設土木測量セメントなどの会社の死活に。

(以下、毎日新聞から引用)
日本新聞協会は2日、09年度の新聞協会賞を発表した。

優れた報道に贈られる編集部門で、
毎日新聞大阪本社社会部の「『無保険の子』救済キャンペーン」など3件が選ばれた。

毎日新聞社の編集部門での受賞は4年連続24回目

編集部門の最多受賞記録を更新した。

同取材班は、親が国民健康保険(国保)の保険料を滞納したために保険証を返還させられ、
医療費の全額自己負担を強いられ
、医療機関を受診できない「無保険の子」
その存在を08年6月に特報した。

国や自治体が問題を放置し、国民皆保険制度が機能していない実態
保険料の地域格差なども明らかにした。

その救済キャンペーンを展開。
報道は政府や国会を動かし、同年12月に国保法が改正され、
義務教育以下の無保険の子どもに今年4月から保険証が交付されることになった。
新聞協会は受賞理由を
「自治体の救済策、さらに国保法改正が実現し、3万3000人の救済に道を開いた成果は特筆すべきだ」
としている。


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