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アドルフ・ヒットラーの著作「わが闘争」(角川書店版)の漫画本が4万5000部売れています。

朝日新聞9月2日夕刊(東京本社版)社会面に記事


わが闘争はドイツなど欧州では発行発売禁止されています。

角川書店が日本語版が発行できるのは、ベルヌ条約による特例措置です。

わが闘争の著作権はヒットラーの故郷のドイツのバイエルン州財務省が持っています。

バイエルン州は朝日新聞の取材に「ヒットラーのナチの犠牲者に苦痛を与える」と回答していいます。

日本で例えれば広島や長崎市役所が「原爆賛成」本に抗議するようなものです。


漫画本はイーストプレス刊です。

イーストプレスは阪東の「義兄」が社長の会社です。

やりてですが、こういう「きわもの」も。

朝日新聞は資料として貴重と言う意見も併記しています。

欧州とアジア(極東)の国の温度差があるようです。

ただし最近、ヒットラーの映画が渋谷で上映、連日満員になっていることを読売新聞のコラム(東京本社版)で書いていました。

Nazism(ナチズム)の変形のネオナチの欧州での流行は「プアーホワイト」(貧乏な白人)が有色人種を差別することが根底にあります。

日本でも、だんだん「プアーjump」(貧乏な日本人)が増えています。
彼らの「不満」「閉塞感」が増えている確かな証拠です。

不満が選挙で吹き出たのが野党民主党圧勝の総選挙です。

プアーjumpとNazismは関連はありません。

しかしプアーjumpが豊かな「在日外国人」などに不満を向ける傾向が強くなります。

作家の高野秀行の名作小説「アジア新聞屋台村」(集英社文庫)に
在日外国人が「母を求めて三千里」をもじって「宿を求めて三千里」
という苦労話がありいます。

それほど外国人に対して日本人は実は閉鎖的なのです。

豊かな在日外国人には反発もあります。

特に日本をGDP(国内総生産)で追い越し「世界第2の経済大国」になりつつある大陸中国に向けられると怖いです。
毒入り餃子事件などが相互の不信感を。

また経済大国になった大陸中国のごく一部の人々が日本を「小日本」と馬鹿にしています。

阪東も昨年北京で体験しました。



参考1
Hitler(ヒットラー)

ナチスドイツ時代の独裁者


1000万人近いユダヤ人や反ナチスのフランス、ポーランドなどの政治犯、また英仏ノルウェー、ソ連などを攻撃して多数の市民を死なせた。

特にソ連の死者は二千万人。
ヒットラーの「野望」でソ連に侵攻したナチスドイツ軍もスターリングラード(ボルゴグラード)やレニングラードの攻防で壊滅しました。


参考2
大陸中国と中華民国


大陸中国は毛沢東率いる中国共産党が1949年10月に蒋介石率いる中国国民党との内戦に勝利、
蒋介石が戦前日本の植民地だった台湾に逃げ出した。

今年10月は大陸中国「(中華人民共和国)建国50周年です。

以来、大陸は赤い中国とか大陸中国と呼ばれいます。

台湾は米国の空襲など太平洋戦争で無傷で、日本の残した会社や資産や教育制度が残されました。

皆さんは知らないと思いますが、田中角栄が大陸中国と国交回復するまで台湾が中国でした。

台湾は「中華民国」が正式名で成田空港ができても羽田から飛行機が飛んでいました。


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