会社説明会解禁やプレエントリーについて

●１２月１日会社説明会など解禁について

かなり、三年生(四年の就職浪人は山場を知っている）で混乱があります。



一部のゼミ生から質問ありました。

説明します。



●質問
プレエントリーに関して

マイナビやリクナビにプレエントリ－する方法と企業に直接プレエントリーする方法が有りますが、比較すると内容が異なっているため、どちらにしようか迷っています。

産経新聞は顔写真を張るように指定していますし、

幾つかの企業は勉強してきた内容など、


若干ESをにおわせることを要求しています。


しっかりした事を書けるか心配です。


文章を書かせる部分は採用に影響しないのでしょうか？





●答え
プレエントリーに限らず、会社に提出する書類はすべて、「選考の判断材料」となります。

しかし実際のＥＳ(エントリーシート）とは違います。

昔の資料請求(インターネットのない時代はハガキで、学生は資料請求した）と同じです。

つまり、「ウチの会社にはどんな大学から、どれぐらいの学生が来るのか？」と判断材料にするのです。

本番はあくまで、来年４月です。

●注意

しかしごく一部、特に優秀な学生を採用したと焦っている企業は、プレエントリーを重要視します。


マスコミならサンケイのような、業界内で、人気の低い会社(サンケイの本試験・内定は今年、2011年は４月後半）は注意しましょう。





また外資系企業など、就職協定を気にしない会社は「青田狩り」というか、フライングをする会社もあります。

焦らないことが、大切です。

一般企業は受けれる範囲で、二十社ぐらいに絞り、OBOG訪問などで、会社研究を

そもそも作文をきちんと書けないのにＥＳは書けません！

作文を書いてください。

また志望を迷っている方は、ベストセラーの阪東恭一著の書き込み式の自己分析本(成美堂出版）を


ゼミ生はアンケート２をやりましょう。