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毎日新聞などによると講談社の6代目社長の野間佐和子さんが30日心不全のため死亡した。67歳。
7代目には佐和子さんの実子の省吾(よしのぶ)副社長が昇格する。

佐和子さんは4代目の省一の1人娘で、結婚相手の惟道(これみち、銀行出身)氏が5代目社長に


しかし、1987年に、惟道氏が急死した。

このため佐和子さんが6代目社長に。

講談社、小学館(相賀家)、新潮社(佐藤家)など百年を超える老舗出版社は同族経営が多い。

これは、日本企業の老舗率(百年超)がドイツの数倍高い。

アメリカに比べると数十倍(NHKスペシャルなどによる)に

莫大な資本を持つ社長家が、バブルの時に、さらに資本を蓄積している。

このため、出版不況が長期化しても、大丈夫です。

新潮社は地下鉄東西線の早稲田駅の隣の神楽坂駅前(新宿区矢来町?)に広大な更地を、阪東が入社前の少なくとも1980年以前から「放置」している。



新潮社のライバルの文藝春秋がサラリーマン社長(創業の菊池寛が同族にしなかった)です。
文藝春秋は、千代田区のど真ん中の紀尾井町に社屋があり、その前に広大な駐車場があった。

約15年前に駐車場に貸しビル兼第2社屋を作った。

企業を選ぶ基準に、証券取引所上場の有無、非上場の場合は同族経営の有無を調べる。

同族経営の場合は社長家が資産を持ち、新潮社のように佐藤家が新潮社にリースしているケースも

講談社も社長家(の財団法人)が莫大な資産を所有しています。

一般企業でも、王子製紙などは大阪府とほぼ同じ面積の山林を
資産という指標で企業選びをするのも一つの方法で、情報を得るためにはOB訪問しかありません。

出版社志望は大手が終わりつつある4月以降、来冬まで「長い闘い」になります。
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