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米ソの間で約20年ぶりにスパイ交換が

米のCIAないしFBIが捕まえたソ連のスパイ10人です。


うち一人はスーパー美人スパイでヌード公開騒ぎもありました。

米メディアは夏枯れ時期の格好のネタで連日報道が。


この10人とソ連に捕まっている米スパイ4人か交換されました。

「政治決着」で何を彼らがスパイしたのかは不明です。







昔、ソ連(ソビエト社会主義共和国連邦)が欧米に盛んにスパイを送りこんだり、欧米の官僚学者をスパイにしていました。

目的は政治軍事の情報収集や最新技術の入手です。

イギリスの高官がソ連のスパイだったりしたり、さながらイギリス映画007のような感じです。

小説ではイギリスのフリーマントルという作家のチャーリー・マフィンシリーズが有名です。
「消されかけた男」は新潮文庫にあります。


日本を舞台にした大物スパイは戦前、「ゾルゲ事件」があります。

ソ連のスパイのゾルゲがドイツの通信社記者の肩書きで日本に。
戦前の通信社のはスパイ組織と言われています。

日本の同盟通信社もそうです。

同盟通信社はいまの共同通信、時事通信社、電通の前身です。
戦後GHQにより解体されました。


さて、ゾルゲは日本高官から、日本は大平洋戦争でソ連を侵攻しないという情報をソ連のスターリン書記長に報告していました。


スターリンはこれでソ連極東軍を対ドイツとの死闘をしていた欧州戦線に投入でき対ドイツ戦に勝利、ナチス・ドイツ崩壊を決定づけたとされています。



NHKも土曜日ドラマで「外事警察」をやったばかりです。

外事警察は正式には警視庁公安部4課

東京はスパイ天国でソ連、中国、米、イギリス、イスラエル、フランスのスパイがウロウロしています。




ちなみにイギリスはMI(エムアイ)5と6です。


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