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今日のサンケイ新聞の一面下のコラム「産経抄」にも書かれた森毅(つよし)さん(82)は阪東も取材したことあります。

ひょうひょうとして、二十年前は奥様と神田駿河台の山の上ホテル?で

テレビにもよく出ていました。
森さんは大阪のトップの名門北野高校(中学)から旧制三高(京大教養過程)、そこから珍しく関西を出てトンキン(関西人が東京をトンキンと呼ぶケースが)大理学部、

さらに北の大地の北大理学部助手

1957年京大に戻り、助教授、教授時代に学生紛争に
この経歴からも異色です。
著書は「人は一生に4回生まれ変わる」(イーストプレス、三笠書房知的生き方文庫)など多数あります。

産経抄「森さんのあだ名「一刀斎」の由来は、細長い顔が、剣豪作家の五味康祐に似ていたからという。五味には、戦国時代に活躍した伊藤一刀斎の子孫が、プロ野球で活躍する作品がある。あるいは、論評の切れ味の鋭さから、付けられたのかもしれない。
 ▼ただ森さん自身は、自分は「多刀流」なのになあ、との感想を漏らしている。本職は、「関数空間の解析の位相的研究」を専攻する数学者だったが、何より「一途(いちず)になる」のが苦手だった。
 ▼京大教授在任中からテレビ番組に出演して、時事問題をユーモアたっぷりに論じて人気を博す。旧制三高時代は歌舞伎や宝塚に熱中する軟派だったから、何の抵抗もなかった。
 ▼京大に全共闘の嵐が吹き荒れたころ、森さんは「一匹コウモリ」を決め込んだ。つまり当局系(大学側の学生)、全共闘(革マル派、中核派、ブントなど 反代々木の学生、代々木は共産党本部が東京の代々木にあるのことから来たあだ名です。日本共産党、略して日共ともいう。違いは武力闘争の全共闘。議会で議席を獲得していくのが民青)系、民青系(共産党の青年組織)すべてに顔を突っ込んだ。


森さんはその過労で入院すると、各派の幹部が時間をずらして見舞いに来て、「ここへ来ると、全体の状況がよくわかります」と言ったという。(以下、略)






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