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朝日新聞(東京本社13版)の3面「いちからわかる」で北方領土問題の解説が


太平洋戦争(第2次世界大戦)で敗戦まで日本の北方領土は南樺太と全千島列島でした。




たまたまですが、今日11月7日が、1917年にソ連邦が成立した革命記念日です。

革命のリーダーのレーニンより、謀略で書記長になったスターリンの領土的野心の影響が大きいです。


なんせ日本が無条件降伏してもソ連赤軍は攻め続けたぐらいです。


またソ連赤軍は欧州戦線でベルリンに真っ先に突入しました。

その時点で美術品略奪部隊を連れていました。

ドイツ(国や個人のコレクション)から奪いました!


ナチスドイツが全欧州から略奪した美術品をさらにスターリンは奪ったのです。

いまはレニングラードのエルミタージュ美術館などに保管されています。



ドイツからの返還要求を拒否しています。


ソ連邦は二千万人を「大祖国戦争」(第2次世界大戦のソ連での呼び名)で失いました!


その「命の代償」というのがソ連・ロシアの主張です。


北方領土も同じ発想です。



ロシアは日露戦争で負けて満州(中国東北部)の権益と南樺太(サハリン)を取られた

その恨みは大きいようです。



しかし、ソ連邦を作った共産党にとってはニコライ帝政時代のロシアが日露戦争で負けた

そのことで革命に弾みがついたと言われています。


プーチンもソ連邦時代、秘密警察のKGB(いまのFSB)のドレスデン支部長でした。


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