忍者ブログ
きっちり対策をすれば、あなたもマスコミ業界に入れる! 阪東100本塾とはどのような塾なのか、日々情報を公開していきます。
プロフィール
HN:
阪ゼミのブログの管理人
性別:
非公開
自己紹介:
 マスコミ就職の個人塾、阪東100本塾(阪ゼミ)の情報公開ブログです。
 塾長の阪東に代わって、私、ブログの管理人が、塾長からの情報をもとにブログを更新していきます。(阪東塾長本人から直接書き込みがあることもございます。)
 管理人は、ブログの更新のみを仕事としています。
 阪東100本塾入塾などに関する問い合わせは全て、阪東100本塾、本サイトに記載のある連絡先から、塾長本人へよろしくお願いいたします。(本サイトへのリンクは上にございます)
 管理人からは、原則として、当ブログの閲覧者に対してリアクションをとりませんのでご了承ください。
[444]  [443]  [442]  [441]  [440]  [439]  [438]  [437]  [436]  [435]  [434
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

尖閣映像は神戸海上保安官が犯人でした。

昔なら新聞にリークしました!
個人の判断で国家機密より国民の知る権利の比較です。

日本国憲法にも明記されている権利です。


自民党や読売新聞などが民主党を攻撃しています。

しかし、警察はこれをきっかけに英国などの公務員機密保持法を日本国にも導入を図ろうとしているようです。
以下は毎日新聞の一面下のコラム「余録」の引用(約半分)です。

買って読んでください!

ニューヨークタイムズの歴史的スクープです。

勝っていると宣伝していたベトナム戦争は実は大敗していたという

ペンタゴンペーパー(米国防総省機密文書)を盗み出すシーンから始まります!

「作業中にノックがあり、ドアを見るとガラス越しに警官2人がいる。まずい! 
みなが思った。だがその警官が開いた扉から見たのは父親と子供2人のだんらん
だった。警報機の誤動作を告げた警官は、カバーの下のコピー機に気づかずに
去った▲「警官たちはとんでもない犯罪現場を目撃したのです」とその場にいた
一人は語る。それは7000ページに及ぶベトナム戦争の米国防総省機密文書を
世に暴露したD・エルズバーグ博士が、協力者や子供らと一緒に当の文書の一部
をコピーしていた現場だったのである▲博士は勤務先の金庫から文書を小分けに
して持ち出し、自宅でコピーした。子供まで巻き込んだのは、父が逮捕されても
市民の良心にもとづく反戦の信念の行為と子供らに知ってほしかったからとい
う。文書は議員に公開を働きかけたが失敗し、新聞社に手渡された▲そのニュー
ヨーク・タイムズは3カ月をかけ公開の是非を検討し、記事を掲載した。こう振
り返れば隔世の感がある。米国で、日本で、国防や外交、治安関係のデータが匿
名の何者かのマウス操作一つでネットに暴露される今日だ。

阪東恭一
08054554884
ban2013since@ezweb.ne.jp
PR
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
携帯版 阪ゼミブログはこちら
↑携帯電話でも当ブログをご覧いただけます。
カウンター
Powerd by NINJAブログ / Designed by SUSH
Copyright © 阪東100本塾(阪ゼミ)のブログ All Rights Reserved.
忍者ブログ/[PR]