朝日新聞など読み比べ

９月１日火曜日
強姦事件の裁判員制度スタート
読売新聞など、すでに報道の新聞を
詳しくは明日２日の朝刊を


今日９月１日から青森地裁で三件目の裁判員制度スタートする。

強姦事件で初です。被害者のプライバシーをどう配慮するか、注目です。




朝日新聞、東京新聞

朝日は一面トップで

東京新聞は一面まん中で

八ッ場（やんば）ダムの入札凍結（延期）の記事です。

読売新聞は掲載せず。

変わりに一面肩の大型連載「巨大民主」スタートした。
（一回面接Ｑ＆Ａは小沢支配、膨らむ懸念）
反民主党色鮮明に。

朝日東京は支持
読売は非支持と新聞言論も「二大政党」時代？に

毎日、日経は「洞ヶ峠」

注

京都大阪境の天王山近くの洞ヶ峠（ほらがとうげ）で戦国大名の筒井順慶（じゅんけい）が豊臣秀吉と明智光秀の決戦を様子見していたと言う。日和見（ひよりみ）とほぼ同じ

やんばダムは群馬県にあります。自民党小渕優子の選挙区です。

民主党政権になることで建設官僚（現国土交通省）が喧嘩を回避した。

やんばダムの建設中止は民主党のマニュヘェストに。

熊本の川辺川ダムも。